2024年3月25日〜4月3日の期間で実施したCreative Footballスペイン遠征2024。
遠征をとおして多くのクラブと交流し、日本の選手たちは普段できない経験をすることができました。
同遠征での記録を、交流したスペインのクラブが様々なメディア媒体にて発信してくれました。
下記にそのメディアをご紹介いたします。
REAL ZARAGOZA
スペイン・アラゴン州サラゴサに本拠地を置くレアル・サラゴサ。2023-24シーズンはセグンダ・ディビシオン所属しています。2019年には香川真司選手がプレーをしていました。
親善試合
CFは現地時間3月27日、レアル・サラゴサのカンテラ(下部組織)と親善試合を行いました。
素晴らしい環境の中、CF選手達は出せる力を出し切りプレーしました。
スタジアムツアー
スタジアムツアーでは、ホームスタジアムである「ラ・ロマレーダ」の記者会見場や実際に選手が使っているロッカールーム見学、そして選手登場通路からピッチへ入場と、選手たちはとても貴重な経験をすることができました。
ロッカールーム見学は、前日に試合があった直後。
試合当時の熱気が伝わってきそうです。
また、同クラブ公式Webサイトでは『El Real Zaragoza fortalece su vínculo con Japón(スペイン語)』と題し、「レアル・サラゴサが日本との繋がりを強化」という内容で、紹介しています。
さらに、サラゴサの地元新聞「Diario de Zaragoza」にも掲載されています。
『El Real Zaragoza fortalece lazos internacionales con la visita de una delegación japonesa(スペイン)』
C.D. VALDEFIERRO
サラゴサのクラブであるクラブ・デポルティーボ・バルデフィエロ。
二日間にわたり大会を主催してくれました。
大会では選手たちの交流はもちろん、毎試合後に各監督が対戦相手から素晴らしい選手を選出。その選手はブースでインタビューを受けるという、日本ではなかなかできない経験をすることができました。
これら以外にも親善試合をとおして、選手たちは逞しく成長しました。
また、このようにクラブや選手の活動をしっかり保存・発信していくのは、フットボールを価値を高めている、強いてはより文化として強いものになるのだと感じました。
レアル・サラゴサやバルデフィエロはじめ、CFを温かく歓迎してくれたクラブには、深く感謝いたします。